お別れは突然
⚠️初期国民の寿命バレご注意ください。
２０２年年末。
王様にもう長くないことを知らされました。
この年は親友のアルシアちゃんも、年上の夫を亡くしていました。
(しかも去年龍騎士になったばかりだった…)
ベルガモットも来年熟年に突入するし、いよいよお別れの機会もこれから増えてくるんだろうなあと思うと寂しくなります。
王様と食事にはいけないので
とにかく探索に連れ出す（笑）
当時左右の２人よりもチカラが高くＨＰが一番高くてムキムキです🙊
ちなみに最初の１、２年間だけとはいえ騎兵だった王様は、全てレベルMAXのＲスキルもち。
王家の剣もそこそこに強化がなされていて、ステも非武術職の中ではやっぱり高めなので元々探索にもたまに連れ出していました。
夫ランダル君が探索中で捕まらなかった回。
こちらはスクショ失敗（笑）
溜めた姿勢の２人ともよくわからない格好の微妙な瞬間😂
先代の女王様の時から思ってたけど、デュアル武器の回転切りが好きです。
(探索行く仲の友達にデュアル武器もちがいない)
王様の服も鎧みたいな部分があるから実際には重そうなんだけど、動きがすごく軽やかで。
(でもこれ、デフォで腰に長剣さげてるから探索中は剣が３本…？と思ってるのは内緒)
その後年内最後の評議会。
何回も経験してるけど、思わずスクショ。
もしかしたらこれが彼の最後の仕事になるのかもしれない、と思っていましたが予想は当たり…
しかも危篤状態に陥った日は
どうやら誕生日だったらしく…いや祝ってる場合じゃない😭
しかも初めてこんな会話が出て…
朝ごはん食べてなかったのか…食欲がなかった？
しかも選択肢が出てきますがどれもマトモな食事じゃない。
もう少し栄養のあるものをわけてあげて…
一番マシそうなクッキーをあげましたがせめてもとテチリをあげなおす。
会話画面に出てこないはずの憎き黒天使がなぜか映り込んでいます。
一度場を離れて、夕方再び様子を見に行きましたが途中突然温室に行ったり玉座の間に出たりして出歩いてもいた様子。
昼間来た時はずっと立ち歩いていましたが、夕方遅くに初めてベットに横になってそのまま、
若い奥さんの呼びかけが悲痛でした。
青年の彼女にとってはまだまだ夫婦生活これからだったのかな。
それでも王様に即位してからはずっとこの部屋に１人だっただろうから、晩年短い間とはいえ新婚夫婦二人で過ごすことが出来て幸せだったのでしょうか。
一番付き合いの長い親友、リナをなくした時と同じくらいショックでした。
翌日は葬儀に参列。
左端オレンジ髪の女性が喪主の王妃。
子供がいないからか、ベルガモットの前の農官服の女性は、王様の弟の奥さん。
朝に葬儀を終えたあとは、また昼から戴冠式が始まります。
年末に慌ただしく代替わりとなりますが、この日は２９日…
玉座の間で待機するも強制ワープで仕事納めに呼ばれました🙊
全然そんな場合じゃない…
新たに王になるサミュエルとも割と仲が良かったので戴冠式見に行きたかったです😭
代表はさすがに無理かー…
早速お城に戻ると当たり前だけど、王様になった彼の姿が。
なんだか見慣れません。
今年の王族の壮年服ですら見慣れなかったけれど。
農官を長年経験していたから、良い意味で庶民的というか、庶民の気持ちもわかる王様になりそう。
その後葬儀後からどん底のままだったサミュエルの息子、王太子になったエミリオに遭遇。
この日から呼び名もいよいよ殿下にかわっていました。
昨日、今や先王となったワイアットが亡くなった日は彼の誕生日だったのに、その葬儀の日は彼の甥にあたるエミリオの誕生日…
あとこれ、お悔やみを言える時の基準って何なんだろう。
神殿の外だと言えないのでしょうか…🤔
その後戴冠式翌日には評議会議長選挙。
戴冠式翌日に早速新しい王様の初仕事です。
その後選挙も終わりブラブラしていると親友から食事に誘われました。
話題は新年の祈り。
アルシアちゃんストイックすぎ🙊
上がった片眉とまん丸目に猫みたいなお口、やんちゃかわいい小動物みたいな風貌からは想像出来ないけど…
何気一人称わたくしだし、山岳兵になってからバリバリに鍛えてるし、彼女はけっこう真面目なのかな。
なんとなく手持ち無沙汰で酒場を出たあとのろのろと家に向かっていると、
前々回の記事で倦怠期疑惑とか言っていた夫からデートのお誘いが
なんだか絶妙なタイミングです🙊
新しい出会いよりも別れの方が多いこの頃。
いよいよ次の年にはこの２人も熟年になりますが、このタイミングで言われるとグッとくる😭
(なんか前も似たような事言ってた気がするけどそれはそれ🙊)
倦怠期疑惑だの言ってましたが一瞬であらためました（笑）
実はこの次の年で、次男ラウルへの引き継ぎを予定しています。
ＰCベルガモットの状態で、この夫婦をみていられるのも残り僅か。
せっかくだから今しか出来ないことを楽しもうと思いました😌
